個人でファッションデザイナーをやっている人も、企業でデザイナーをやっている人も、できれば身につけておきたいのがPCを使ってデザイン画を描けるスキルです。ファッション業界はインターネットのWEBデザイナーや印刷物のDTPデザイナー等と違い、デザイナーがPCを使えなくても仕事をすることはできます。PCのスキルがどんなに高くても、その人自身のセンスがなければ洋服や服飾雑貨のデザイナーにはなれないからです。
また、デザイン画からパターンを起こしサンプルを作り、修正し、製品化…と、最終的には「商品」にすることが大切なので、手描きのデザイン画でも十分なのです。
ただ、イラストレーターや写真加工等のソフトを使えれば、さらにリアリティのあるデザイン画を制作できたり、プレゼンの資料をより分かりやすく作ることができたりするのも事実。
自分でそれらのソフトを駆使してテキスタイルの柄をデザインしたり、ロゴマークや刺繍の柄をデザインしたりと、よりオリジナリティにこだわって物作りをしているデザイナーもたくさんいます。