どちらかと言えばクリエイティビティーの独創性の高さよりも、ランウエイからそのままタウンに出かけても大丈夫なような、リアルな作品を発表することが特徴のニューヨーク・コレクション。
一時はビジネスウエアみたいで面白みやトレンド感にかけると言われていましたが、ここ数年は新しいパワーを持つ若手デザイナー達の台頭で大注目されるようになりました。中でも人気のあるのがサンフランシスコ生まれで26歳の中国系アメリカ人デザイナー、「Alexander Wang(アレキサンダー・ワン)です。
モード感は高いのにカジュアル感、ストリート感がありラフさもあるので「着てみたい!」と思わせる服が特徴。まさにニューヨークのリアルクローズを代表する人気デザイナーで、彼のデザインする作品は洋服はもちろんのこと、シューズやバッグ等の服飾雑貨も人気が高く、取り扱うショップでは入荷すると同時に売り切れてしまうほどです。
また、オバマ大統領夫人が彼のドレスを着た事で一躍脚光を浴びた台湾生まれのデザイナー、「Jason Wu(ジェイソン・ウー)」はコレクションデビュー以来、才能溢れる若手デザイナーとしてファッション業界からの注目を浴びています。